1月の様子と豆まき会【にじいろのへや】

にじいろのへや１月の様子をお見せしたいと思います。

今年は雪を見る機会が昨年に比べて多いように感じました。そこで雪だるまを製作をしました。

発達に合わせて二つのグループに分かれて製作をしました。

雪を絵の具や小さい丸のシールを使って表現しました。

もう一つのグループは保育者の話を真剣な眼差しで聞き製作に取り組んでいました。個性の光る雪だるまが出来ました。

晴れて暖かい日は戸外でボール遊びをしたり、遊具で遊んだりして元気いっぱいに過ごしています。

たくさん遊んだ後は給食をもりもり食べています！

節分の製作をしました。 こちらも発達に合わせてグループ分けをして製作をしました。 最初に恵方巻の製作です！ のりに見立てた黒い画用紙に酢飯に見立てた白い画用紙を貼りました。糊の感触を気に入り興味津々で触る子、手をすぐに拭きたい子反応は様々でした。酢飯部分にピンク・赤・黄色の花紙を貼りました。子どもによってたまご(黄色の花紙)が多めな子、マグロ(赤の花紙)が多い子、様々でしたよ♪最後に鬼の髪・顔をクレヨンで描きました。クレヨンの箱を見つめながら考えながら描いていました。

次は鬼のガーランド製作です。

最初ははさみを使って鬼の顔やパンツを切りました。とっても真剣な表情で切っていました。その後は糊を使って髪の毛や頬を付けました。

最後にペンで顔をかくときには こどものによって「ママ鬼だから、にっこりなおになの」などと言いながら描いていました。想像力豊かな作品ができました。

豆まき会当日はこどもたち登園すると「おにさんくる？」と保育士に尋ねていました。幼児さんは昨年のことを覚えていて「ことしはおにはーそとする！」と、少しそわそわしていたこどもたち。

いざ豆まき会が始まると保育士手作りのかわいい鬼のお面に子どもたちに安心したようでした。

豆の変わりのカラーボールを「おにはーそと」「ふくーわうち」ととっても元気に投げていました。最後に鬼のパンツの体操をしました。