9月の様子【ぴよぴよ社台】
9月からひよこ組のお友達が増えました。
赤ちゃんが来たので、興味津々の子どもたち。
「なんで泣いてるのかな?」「ミルク作ってあげたよ」と様子を気にしてくれたり、お世話をしているつもりになったりしてたくさん遊んでくれています。
9月中はまだまだ暑い日が多く、天気や気温とにらめっこしながら中旬ぐらいまでプール遊びを楽しみました。
プールの最後の日には、テラスの滑り台と合わせて特性ウォータースライダーもしました。
大きな水しぶきに見ているお友達も大興奮!
下旬には公園にも出かけられるようになり、久しぶりの砂遊びに熱中していた子どもたち。
これからは外に出かけてたくさん体を動かせるといいな♪
9月の製作は、りす組ときりん組はお月見の製作をしました。
同じテーマでもクラスごと特色のある作品になりました。
まずはりす組。
「ポンポンするよ」
りす組はお団子に見立てた台紙を当ててタンポで絵の具をつけました。
絵の具をつけている時にはわからなかったけれど、台紙を外してみると…
三方にのった月見団子が出来ました♪
保育者の説明をよく聞いて、型の部分に上手に色を付けてくれたりす組さんです。
みんなの写真も貼り付けて、うさぎさんになったところも素敵でしょ?
きりん組は一人ひとりの足型と指型をうさぎに見立てた製作をもとに、お月見の様子を作りました。
月やお団子を子どもたちが思い思いに貼って仕上げると、
こんなに素敵な想像力あふれる作品になりましたよ。
一人ひとりにテーマがあることが伝わってきます。
ひよこ組はかわいい手形をペタ♪
取った手形をトンボに見立ててつくりました。
素敵な秋の様子を、これからのお散歩でたくさん探せたらいいなと思います。