お月見会をしました♪【ぴよぴよ社台】
9月29日のお月見の日に、お月見会を行いました。
始めに先生がむいてくれたりんごの皮近くで見たり、うさぎに切ってくれたりんごを見たりしました。
さて、どうしてうさぎりんごなのでしょう?
その答えを知る前にまずはお月見についてのお話から。
月は一日一日形を変えていることや、その中で月が一番大きくきれいに見える日を十五夜といい、お月見をする日だということを教えてもらいました。
それから、お月見にはにススキやお団子、季節の農作物などをお供えして、お米や農作物を食べられることへの感謝や豊作を願うこと、月を見るとうさぎが餅つきをしているように見えることも教えてもらいました。
だからうさぎりんごだったのですね!
みんなも紙で作った果物やお団子をお供えして、食への感謝や豊作への祈りを表現してみました。
ひよこぐみさんは先生と一緒に。
順番にお団子をお供えするだけだけど、果物のお供えも気になる様子・・・
「本物みたいで食べたくなっちゃうなぁ。」
給食にはお月見コロッケを作ってもらいました。
「コロッケから食べよう♪」
「すごくおいしいよ!」と、大好評の給食でした。
おやつの時間には、さっきよりも大きなお供えのお団子が登場!
「ここにつけようかなぁ?」と悩みながら、みんなで順番に張り付けて完成させました。
完成したお団子をテラスに飾って眺めながら、みんなもおやつにお団子を食べました。
「なんだか噛むのが大変だな・・・」と、よく噛み味わって食べた子どもたちでした。
紙で作ったお団子だけじゃなくて、本物のお団子が食べられてよかったね♪