8月の様子【ぴよぴよ社台】
8月になってすぐ、トウモロコシの皮むきをしました。
しっかりマスクもつけて気分は調理員さんな子どもたち。
大きなトウモロコシを前にみんな真剣な表情で皮むきをしてくれて、終わるともっとやりたいというくらい楽しんでくれていました。
みんなが皮むきをしたトウモロコシは、その日のうちに給食で出してもらいました。
普段芯がついたものを食べる機会が少ないので「食べていいのかな?」と戸惑った表情を見せる子もいましたが、保育者が口まで運ぶとみんなガブっとかじりついてくれました。
食べてみるとおいしくて顔がほころんでいましたよ。
8月になり園で一番大きなプールを出しました。
室内でも風船や、
カラーボールを入れて、プール気分を楽しむことが出来ました。
製作ではひよこ組、りす組はセミと、ヒマワリを作りました。
ローラースタンプで黄色の絵の具を塗りヒマワリの花びらを表現しました。
楽しくて何度もコロコロしていましたよ。
セミの羽はクレヨンで作りました。
小さい紙でも器用に描くことが出来ました。
きりん組さんもセミを作りました。
クレヨンで描いた上から絵の具で塗ってみるとはじき絵に!
それぞれの柄を使ってセミの羽を作りました。
なかなか使えない絵の具を使えることがうれしくて、順番を待つ間もソワソワしていた子どもたちでした。
きりん組ではセミの体に子どもたちの手を加えました。
「体に線を引いて模様をつけてみよう」と話すと、頑張って線を描いてくれました。
目も思い思いの貼りつけ、「これはベーの顔なんだよ」と、自分なりの意図を伝えてくれる子もいました。
夏らしい作品で彩られた一か月間でした。