春の七草のお話を聞きました【ぴよぴよpleco保育園有松】
お正月休みが終わり、保育園も元気な子どもたちで毎日がにぎやかです。
おじいちゃんや「おじいちゃんやおばあちゃんに”あけましておめでとうございます”したんだよ」
「たくさんおいしいもの食べたんだよ」
「公園でいっぱい遊んだの!」
お休み中のことを楽しそうにお話してくれた子どもたちでした。
1月9日(火)。いつも給食を作ってくれる栄養士さんが「七草」のお話をしてくれました。
その後、本物の「七草」を見せてくれ、春の七草に触らせていただきました。
珍しい七草の葉っぱや小さい大根やカブを触って眺めたり、撫でてみたり、においをかいでみたり・・・。
お友達同士でも「すべすべ。」「なんか草みたいなにおい!」「ちっちゃい大根だね」と会話をしながら見ていましたよ。
春の七草の説明をしてくれました。いろんな食材があるんだね。
みんな一生懸命聞いていましたよ。
「これはなあに?」「これははこべらだよ。」「触ってみたい。」「いいよ!」
栄養士さんに見せてもらいました。
「食べたらおいしい?」「どうやって食べるの?」質問が止まりません。
「ちょっとくさいなあ」
「なんのにおい?」
初めて嗅ぐにおいにちょっとびっくり!!
「かわいい大根」
「ちっちゃい!」
「ちょっと見せて」
「いいよ。すべすべだよ」
春の七草のお話を聞いたり、見たり、触ってみたり、においを感じたりして、新しい発見が楽しい日でした。